以前のブログでも紹介しましたが、ぼくの現在の愛車はアウトランダーPHEVです。
このくるまは半分電気自動車で、満充電すれば概ね50Kmくらいは
電気だけで走れます。
電気がなくなれば、その後はガソリンを使って普通のハイブリッド車になるだけですから
純粋な電気自動車のように電池残量を気にして怯える必要はありません。
ぼくは昨年9月に購入したのですが、なんともうマイナーチェンジしてしまいました。
情報は以前からあったので特に気にはしていません。
外観の評判が悪かったみたいでかなり大幅なマイナーチェンジで
ぱっと見はまるで別のくるまのようです。
でもよくみるとアウトランダーそのものです。
正面からみたいわゆる“顔“ は、ぼくの愛車はぼくなりにカッコよくカスタマイズしていたので
以前のモデルほうが好きですね。
新型は少しスピンドルグリルにも見えますので、ちょっとレクサスのパクリかなとも
思ってしまいます。
でもリアスタイルは旧モデルはかなり野暮ったかったので、新型のほうがダイナミックで
好きですね。
なんとかリアだけでも変更できるといいのですけど、かなり費用がかかるでしょうから
現実的ではないですね。
実は補助金をいただいて車を購入していると4年間はくるまの買い替えはできません。
実際はできないことはありませんが、4年以内に買い替えると補助金の返還義務が生じます。
補助金を返還してまで新型に乗りたいなんてまったく思いませんから、当然買い替える気は
ありませんが、やはり気にはなりますよね。
ただ内装は以前よりもかなり上質になっています。15万円ほど価格もあがっていますが
その点は少しくやしいところですね。
PHEV車、つまりプラグインハイブリッド車がこれから売れて増えていくのはいいことだと思います。
電気自動車や水素自動車がまだまだ普及していかない現状では、エコカーとしては
ベストな選択ではないでしょうか?
海外の自動車メーカーもぞくぞく参入しているようです。