香川院長ブログ

小松菜

2015.10.13更新

komatuna

夏に満喫したシシトウがそろそろ終わりになってきました。
とはいってもまだ食べられるので、本当に息が長い野菜ですよね。
しかもほとんどメンテフリーですから、ぼくのような素人が育てるにはうってつけの野菜です。
家庭菜園向けですよね。

そして、もう秋だなという頃、そうシルバーウイークのころに
今年も小松菜の種を庭の畑に撒きました。

本日10月13日 現在で本葉が5枚くらいにまで成長しています。
小松菜の栽培もかなり簡単なので(ほぼメンテフリーです)、毎年種をまいているのですが
今年は”新小松菜”という、チンゲン菜と 小松菜の交配種に挑戦しています。
挑戦といってもいつもの小松菜の栽培と同じことしかしていませんが
順調にすくすく育ってくれています。
たぶん今月末ころから食べられるようになると思います。
小松菜は寒さに強い野菜ですが、さすがに厳冬期になると枯れてしまいます。
それでも年末までは食べられるので
野菜が高騰している昨今、本当にありがたい存在になります。

もちろん、化学肥料も農薬も使っていません。
おんぶバッタがよく葉っぱの上にとまっていますし、多少の虫食いはありますが
白菜などのように全滅するようなことはありません。
白菜ほど糖度は高くないので虫もそれほど食べないのでしょうか?
ネットをかけたりしなくても無農薬で作れるのも大きな長所ですよね。

これからも毎年栽培するつもりです。

とりあえずは今月末が待ち遠しいです。

投稿者: 稲城癒しの森内野クリニック